8月23日、読みさして月が出るなり須磨の巻

 8月23日、台風が去り、朝から蒸し暑い日となりました。今日の7人の同期の仲間の会合で、つくづく健康のありがたみを感じました。それぞれ持病や術後の傷とつきあいながら、楽しくいきていくことが大事だと実感しました。老年期に入り、老いと孤独とのたたかいが始まっているのがわかりました。できるだけ充実した人生を家族や友人たちと過ごすことが大切なのです。そこにはお金や財産ではない、心の豊かさを如何に持続するかにかかっているんだと思うのです。