魯迅箴言日記 2025/01/08 「旧いものと新しいものには、…『三閑集』(365-8)、(130-22)」

 今日は1月8日、水曜日です。生協の日。アウガ休館日。年賀状73部作製、投函。みちのく銀行通帳→青森みちのく銀行通帳へ更新。成田本店北狄409号配本、408号返本13部(800円請求)。新報1月10日号受領。妻の典礼会館通夜の送迎。買い物の送迎。あとは日課に集中。書斎は完璧。PC,デスク、kindle、スマフォ、プリンター、プライムビデオ。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-8(130-22)「旧いものと新しいものには、……『三閑集』」です。

 旧的和新的,

    往往有极其相同之点。

 古いものと新しいものには、

 往々にしてきわめて似たところがある。

(旧いもののなかには、いいところがあり、新しいものはそのよいところさらに改善したものが多いので、似たところがあるということか)

 今日の子規歳時は、「正月や橙投げる屋敷町」(明治29年、1896年)です。

 昔、松山には正月の遊びに、橙投げというのがあったそうです。

 もうひとつ、夏井子規歳時は、「初冬の黒き皮剥くバナナかな」(1899年、明治32年)です。初冬という季節外れのバナナを子規はどう感じていたのか。