「无窮的遠方、无数的人僴、都和我有関。
我存在着、我在生活、我将生活下去、
我開始覚得自己更切実了、・・・」
日本語に訳すとこうです。
「無窮の彼方、無数の人々―すべてが私とつながっている。
私は存在し、私は生活し、私は生きつづける。
私は自分をより一層、切実(みぢか)に感じはじめた・・・」
ここで、無窮とは、永遠のことです。地球上のすべての人間、すなわち過去、現在、未来のすべての人たちと自分はつながっていると実感しているのです。そんななかで、自分は存在し、毎日生活し、そして明日も生きつづける、と自覚することで、自分のことを身近に感ずることができるわけです。
この地球上のすべての人、過去、現在、未来の人たちと私はつながっているのです。いい言葉です。元気づけられます。今のごく少数の人とだけつながっているのではなく、過去の、未来のすべての人とつなっているのだ、そう考えることで、如何に人は自分のことが好きになれることでしょう。
過去はもちろんですが、未来の人たちともつながっているのだということを実感することが大事だと思います。