「革命无止境,
倘使世上真有什么「止于至善」,
这人间世便同时变了凝固的东西了。」
これの日本語訳はこうです。
「革命に終わりはない。
もし、この世に、真に「至善に止まる」ようなことがあるなら、
人間世界はたちまち凝固してしまうだろう。」
ロシア革命にしても、中国の文化大革命にしても、まさに「革命に終わりはない」のです。この世に至善がないように、人間世界はつねに汚辱にみちているのです。革命が成就しても、すぐに権力は疲弊し腐敗して反革命の嵐にまみれてしまうのが世の常です。それだけに、革命を成し遂げようとするものは、つねに道半ばの気持でなければならないと魯迅は教えています。