「动植之间,无脊椎和脊椎动物之间,
都有中间物,或者简直可以说,
在进化的链子上,一切都是中间物。」
これの日本語訳はこうです。
「動物と植物のあいだ、あるいは無脊椎動物と脊椎動物のあいだには、
どちらにもその中間物が存在する。
あるいは、つまり、こうもいえよう。
進化の鎖につながるものすべてが、中間物である、と。」
ここで、語句・単語はこうです。
動物;动物dongwu
植物;植物zhiwu
脊椎;脊椎jizhui
中間物;中间物zhongjianwu
可以(可能);可以keyi
進化;进化jinhua
チェーン(鎖);链子lianzi
一切;一切yiqie
あるいは;或者huozhe
いっそのこと;简直jianzhi
ここで、魯迅は植物と動物、無脊椎動物と脊椎動物、など進化のつながりのなかには、必ず中間物があるのだ、と言っています。つまり、人間だって、純粋無二のものではなく、進化し続ける生物の中間物に過ぎないのだということを自覚すべきだと言っているのです。