北狄350号に反応あり 倉谷さんの文章に感銘

3月24日に北狄350号が刷り上がり、25日に発送と成田本店配本を済ませました。北狄の同人になってほしいと願って北狄を送り続けている方から、さっそく27日に感想が寄せられました。
「倉谷さんの文章を拝読しまして、あらためて『北狄』の大きさ、体温のあたたかみを感じました。個々のさまざまな光が一冊に集まって、宝石箱のよう。その輝きは、真珠のような奥深さや温もりをもっていて。皆さまの、書く、という行為への熱をつよく感じます。」
この感想を読んだとき、編集子の胸に熱いものがこみあげてきて、351号の編集に向け、もっと頑張らねばと思いました。幸い、この4月からは多少の時間の余裕ができる予定なので、できれば今まで以上に北狄のために時間を費やしたいと思っています。北狄350号の合評会は4月11日(日曜日)午後3時から堤町「千成寿司本店」で行います。また、351号の締切は5月28日ころまでとします。執筆予定を編集子までお知らせください。