「風の岬にとり遺されて」(87枚)を投稿

 中国からもどり、「風の岬にとり遺されて」の残りの原稿をなんとか書きあげ、編集長のもとへ投稿したのが、9月1日であった。40枚程度の短篇にしようと思っていたが、結局完成したときには、400字詰め原稿用紙換算で87枚に及んでした。
 3日から懸賞応募小説「ねぶた師平蔵」にとりかかった。なかなか進まないなか、今日編集長から校正刷りがとどく。ざっと目を通したが、なかなか佳い出来に見えた。