2013-05-22 今日は杜甫の春望です 日記 #練習用 「ねぶた師平蔵」の結末部分を最後のねぶたのおくり絵とすることにし、杜甫の春望とすることにしました。春 望 杜甫国破山河在 国破れて山河あり城春草木深 城春にして草木深し感時花濺涙 時に感じては花にも涙をそそぎ恨別鳥心驚 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす烽火連三月 砲火三月に連なり家書抵萬金 家書萬金に抵る白頭掻更短 白頭掻けば更に短く渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す