哲学辞典 人工言語 Artificial Language

 中世の西洋では、ラテン語が、外交や、当時の意味での学問の国際語だった。13世紀までには暗黒時代は影がうすくなり、思弁もよい方向に動き始め、科学の前身のようなものが広まりだしていた。科学が成年に達する近世初期まで、ラテン語の任務は次第に重くなっていった。
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我が家の庭の雪柳です。