10月26日、ちかづきの仲居も居らず秋の暮

 10月26日、水曜日です。今日は生活クラブ生協の購入日です。娘の希望をいれて、いつもの牛乳と豚肉のバラに大根とホルモン煮をプラスしました。11月2日に商品が届きます。娘と孫がいるのはあと二週間余りとなりました。寂しくなります。しかも、女房までついていくというのです。ひと月は東京にいると言っています。辛く寂しい冬になりそうです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言357です。
 文艺必须有批评;批评如果不对了,就得用批评来抗争,这才能够使文艺和批评一同前进,如果一律掩住嘴,算是文坛已经干净,那所得的结果倒是要相反的。
 Wényì bìxū yǒu pīpíng; pīpíng rúguǒ bùduìle, jiù dé yòng pīpíng lái kàngzhēng, zhè cái nénggòu shǐ wényì hé pīpíng yītóng qiánjìn, rúguǒ yīlǜ yǎn zhù zuǐ, suànshì wéntán yǐjīng gānjìng, nà suǒdé de jiéguǒ dǎoshì yào xiāngfǎn de.
 文芸には批評がなければならない。批評が間違っていたら、批評をもって抗争しなければならない。かくしてはじめて文芸は批評とともに前進することができるのである。もしも、一律に口をおおい、それで文壇はすっかり清浄になったと思ったならば、その得た結果はかえって反対だろう。