3月4日、出陣や桜見ながら宇品まで

 今日は3月4日、土曜日です。午前中が、幸畑団地で中国帰国子女の人たちのふれあい教室(日本語教室)があり、午後はおかじょうき川柳句会です。

 今日の魯迅箴言130は、箴言125です。
 假使世界上真有天才,那么,漫骂的批评,于他是有损的,能骂他的的作品,使他不成其为作家。然而所谓谩骂的批评,于庸才是有益的,能保持其为作家,不过据说是吓退了他的作品。
 Jiǎshǐ shìjiè shàng zhēnyǒu tiāncái, nàme, mànmà de pīpíng, yú tā shì yǒu sǔn de, néng mà tā de de zuòpǐn, shǐ tā bùchéng qí wèi zuòjiā. Rán'ér suǒwèi mànmà de pīpíng, yú yōngcái shì yǒuyì de, néng bǎochí qí wèi zuòjiā, bùguò jùshuō shì xià tuìle tā de zuòpǐn.
 もしもこの世界に真に天才がいるとしたら、悪罵の批評は、彼にとっては不利であり、その作品をしりぞけさせ、作家になることを阻むだろう。だが、いわゆる悪罵の批評は、凡才にとっては有益で、彼に作家に面目を保たせる。悪罵のせいで、作品ができなかった、というわけだ。