11月29日、暖炉焚くや玻璃窓外の風の松

 今日は11月29日、水曜日です。本願寺近代三代伝持全集の第11巻の最終校正を終える事ができました。先ずは目出度し目出度しです。あとは文ノ楽と北狄の小説だけです。明日は鳥取県智頭町へ行きます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言242です。
 在生活的路上,将血一滴一滴地滴过去,以饲别人虽自觉渐渐瘦弱,也以为快活。
 Zài shēnghuó de lùshàng, jiāng xuè yīdī yīdī de dī guòqù, yǐ sì biérén suī zìjué jiànjiàn shòuruò, yě yǐwéi kuàihuó.
 人生の生きていく間には、血を一滴一滴地面に流すこともあり、人を養うことによって逆に自分が段々に衰弱しているのを覚えることもあり、それによって、元気になることだってある。