7月15日、故郷へ入る夜は月よほととぎす

 今日は7月15日、月曜日海の日です。今日は蓮舫さんが小田切さんの応援に二度目の来青です。朝一番の飛行機で来て、弘前五所川原、十和田、八戸、三沢で街宣し、三沢空港から東京へ戻ります。五所川原のエルムでは、13日の首相のときより聴衆が多く、選挙の効果は絶大だと感じました。
 今日の帰宅は10時でした。朝、7時半に事務所に出て、事務所を後にしたのは、9時45分でした。これまでになく、2014年の自分の選挙以外では、最後の選挙として真剣にやっています。1991年の知事選挙を思い出しています。
 今日の子規歳時は、明治25年の句です。明治24年の帰省中、松山に新俳句の研究が起こり、その翌年の25年夏にはさらに気勢が上がったのです。

 今日の魯迅箴言は、箴言179です。
 回复故道的事是没有的,
  一定有迂移,
  维持现状的事也没有的,
  一定有改变。
  有百利而无一害的事也没有的,
  只可权大小。
 もとの川筋に戻ることはなく、必ずや移りゆく。
 現状が維持されることもなく、必ずや変わりゆく。
 百利あって一害なしということもなく、ただ利と害の大小が測れるだけだ。