魯迅箴言日記 2023/01/01 うれしさにはつ夢いふてしまひけり(明治26年、1893年)

 今日は元旦です。最初の仕事は、大晦日の夜11時から日課をはじめ、午前8時に終わりました。

 4時に空港へ次男を迎えに行き、そのまま義弟の家へ新年会に行きました。三男一家も来て、賑やかに新年を祝いました。

 今日の子規歳時は、「うれしさにはつ夢いふてしまひけり(明治26年1893年)」です。旧歳時記は、「元日や枯草残る庭のさき」でした。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-87「思考が縛られていない人は誰しも」です。

 只要思想未遭锢蔽的人,

    谁也喜欢子女比自己更强,更健康,

    更聪明高尚,――更幸福;

    就是超越了自己,超越了过去。

 思考が縛られていない人は誰しも、

 わが子が自分よりもさらに強く、健康で、

 聡明・高尚に――さらに幸福になることを喜ぶ。

 すなわち、自分を超え、過去を乗り超えていくことを。