魯迅箴言9~11

 9 对手如凶兽售时就如凶兽,对手如羊时就羊!那么,无论什么魔鬼,就都只能回到自己的地狱里去。「相手が猛獣のようなら、猛獣のように、相手が羊のようなら羊のように振る舞うのだ!そうすれば、いかなる魔鬼(まもの)も、みずから地獄へ引き返すほかはあるまい。」(相手が、どんな相手であろうと、怖がらず、逃げ隠れもせずに、一歩も引かずに真正面から対応すべきである)
 
 10  倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,但如果是一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。我不知道我们自己觉得现在好像是什么了?「もし、獅子ならどんなに太ったかを誇るのもよかろう。 だが、豚や羊なら、太るのはむしろ良くない兆候である。我々はいま、自分たちがどっちに似ていると思っているのだろうか。」(自分がライオンなのか、それとも豚か羊かを自覚セべきである)
 
 11 强者愤怒,抽刃向更强者,怯者愤怒,却抽刃向更弱者。不可救药的民族中,一定有许多英雄,专向孩子们瞪,眼。这些孱头们!「勇者が怒れば、刃を抜いてより強いものに立ち向かう。臆病者が怒れば、刃を抜いてより弱い者へ向かっていく。救われぬ民族には、決まって少なからぬ英雄がいて、もっぱら子どもにのみ睨みをきかせる。この臆病者めが。」(救わない民族にはきまって臆病者の英雄がいて、その英雄は強者でなく弱者に刀を向け、とりわけ子どもに睨みを利かせるために、その民族は滅びる。)