明日はいよいよ服部進先生の偲ぶ会

 昨日は仕事で真夜中までかかってしまい。千葉慶三さんからいただいた山上進さんの津軽三味線のチケットを無駄にしてしまいました。お二人に申し訳ないことをしたと思います。6時からの会議が終わったのは、午前零時を過ぎていました。この間、何も口にしていません。結局、1時近くに王味で塩ラーメンを食べてもどりました。あの時間に、20分も席が空くまで待たされるほど、店内は盛況でした。いまどき、珍しいと思いました。不況、デフレに強い、王味でした。「ササさん、元気かい、また来てね」が店の女主人の挨拶でした。眠ったのは2時過ぎでしたが、それでも8時前に起き、いつものように朝風呂に入り、珍しく1階を掃除して、食卓をきれいにしてからサンドームに向かいました。
 壮志君は20周、僕は5周走りました。そのあと5周歩いて、結局、3キロ体を動かして、体中から汗が噴き出す感じでした。みるみる壮志君の体が軟らかくなっていくのをストレッチをやりながら感じました。帰り道、福士食堂でラーメン定食を食べ、家に戻りました。
 午後5時からの表参道のねぶた見物をやめて、家で明日の「服部進北狄代表を偲ぶ会」の準備をすることにしました。
 今週は、21日まで「ゆきのまち幻想文学賞」の応募原稿書き(毎年、正月の僕の恒例習慣となっていて、これまで一度も入賞したことすらない)に集中し、日中は仕事で忙しい日々が続きました。こうしているあいだにも、女房の仙台にいる叔母が亡くなり、女房は21日から葬儀で不在でした。
 今日と明日の2日間、服部進先生と北狄のことを想って過ごすことにします。