かっぺいさんに感動

昨日の土曜日も忙しい日でした。10時に家を出て、サンドームで壮志君とランニングとストレッチなど12時まで汗を流し、12時15分に市民病院で佐藤廣さんと待ち合わせ、加藤則明さんのお見舞い。加藤さんは佐藤さんの仲人であり、私は結婚式の司会をやった間柄。加藤さんは意識もあるようで、少し話もできるようだった。佐藤さんは加藤さんを見て、涙をながした。4時に中央市民センターで市民と市長の何でもトークの堤小学校区集会。新幹線開業対策、豪雪の生活道路除排雪問題など時間オーバーになるほど沢山の質問意見提案が相次いだ。
そのあと、蟹ヒロさんと「津軽弁の日in東京」実行委員会のメンバーが会食中の柳町蕎麦屋に行き、そこで伊奈かっぺいさんに会う。ユーモアたっぷりなのにどこか真面目なところを隠せないかっぺいさんの人柄に感動した。「津軽弁の日in東京」の成功にむけての並々ならぬ思いに打たれた。それに、かっぺいさんが興味を示していた、陸羯南正岡子規との関係における津軽弁が果たした役割のことも妙に頭に残っている。