９月２５日が娘の結婚式だ。２４日朝、初めて「はやぶさ」に乗って上京する。東京お台場の日航ホテルに女房、三男と二泊する。青森から親類縁者十数名も駆けつける予定で、横浜から次男一家、両国から従弟夫婦も揃うことに。ＮＹの長男夫婦だけが、出産と重なり顔を見せられないのが残念だ。
24日、モーニングの着つけが済んだ後、長春の教え子で９月から筑波大学に留学している王さん、白君と９カ月ぶりに会うことにした。これからの世界の動向をみるにつけ、中国からは目を離せないだけに、これからもどんどん留学や就職で日本にやってくる教え子たちとも交流を続けるつもりだ。
彼らの中に、第二の孫文、魯迅、周恩来などが生まれる予感がするからだ。
