英語で会話ができる街へ

 昨日の会合で、いくつか参考になることがあった。
 1 青森市議会議員の政務調査費について、これを支出しないで、教育や福祉にまわせばとうかしら。
   9万円(月額)×41人×12月=4428万円
 2 青森市議会議員の月額報酬を今より10万円減額して、これも教育や福祉にまわせばどうなるのかしら。
  10万円×16月分(ボーナス含め)×41人=6560万円
 1と2で合計、約1億1千万円に達することになる。
 
 このなかの5千万円を小・中・高校生や市民を対象に、英語会話の研修費用にあてたらどうだろうか。青森市を大型客船、飛行機、新幹線で多くの外国人が訪れているので、子どもたちや生徒・学生・市民が気軽に英語で会話ができる街にしたらどうだろうか。