今日は3.11原発核燃いらない集会とデジカメ展最終日です

 今日は3月15日、川柳の締切が二つと原発核燃いらない3.15集会とそれにデジカメ展の最終日と撤退作業があります。途中、集会とデモ終了後、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団の事務局会議もあり、まさしくタイトな1日となりそうです。
 昨夜帰宅して、いつもより早めに寝たせいか、朝の目覚めはすっきりしていました。そんなわけで、1時間半かけて家の回りを散歩もかねて、チラシ配りをしてきました。けっこう、去年のことを覚えていてくれる人がいて、挨拶にも笑顔をかえしてくれるのでほっとしました。
 さて、今日の子規歳時は、

 畑打よここらあたりは打ち残せ (1896年、明治28年3月15日)

 子規の「陣中日記」によれば、「十五日、郷里松山に行き、家君の墓(法龍寺)に詣づ。鉄軌寺中を横ぎりて菜花墓のほとりに乱れ咲く」とあります。


 今日の魯迅箴言は、箴言11です。


 11 勇者愤怒,抽刀向更强者;怯者愤怒,却抽刀向弱者。不可救药的民族中,一定有许多英雄,专向孩子们瞪眼。这些孱头!
 Yǒngzhě fènnù, chōu dāo xiàng gèng qiáng zhě; qiè zhě fènnù, què chōu dāo xiàng ruòzhě. Bùkě jiù yào de mínzú zhōng, yīdìng yǒu xǔduō yīngxióng, zhuān xiàng háizimen dèngyǎn. Zhèxiē càn tou!
(勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者にたち向かう。臆病者が怒れば、刃を抜いてより弱い者に向かってゆく。救われぬ民族には、きまって少なからぬ英雄がいて、もっぱら子どもにのみ睨みを利かせる。この臆病者ども!)