4月25日、土曜日

 今日は4月25日、土曜日です。朝、8時に起き、9時15分に家を出て、西滝の日中友好協会青森支部長の美濃さんを迎えに行き、幸畑団地の集会場で開かれる今年度第1回の中国帰国子女家族を対象とする日本語会話講座(ふれあい教室)へ出かけました。
 昼に家へ戻り、昼食後、こんどは出町第二町会の総会へ出席しました。総会で同じ班で50メートル離れた所に住む人から、道を挟んだ4軒だけが側溝未整備になっていることと、横の側溝をまたぐかたちで道路に段差ができていて、その側溝へ通学中の小学生が落ちると大きなけがをしかねないと訴えがありました。(総会後、写真を撮りに行きましたが、確かにその4軒だけが側溝未整備でした)町会長は後日、市役所へ陳情するということでその場を収めました。総会終了後の懇親会で、長寿会への入会を勧められて、その場で入会したのでした。(26日に早速、領収書が届けられました)
 町会の元県職員の高橋さんのとなりに座り、85歳の高橋さんが社交ダンスを続けていると知りました。どうりで、背すじをピンと伸ばして矍鑠としていました。懇親会で佐藤さん、砂田さん、鈴木さん、そして成田さん、有馬さんと少し話しました。
 6時から市民の会の花見の宴で、本町の保志へ行きました。金澤先生、前田さん、田村さん夫婦、風晴さん、成田先生、遅れて笹森さんの8人の参加でした。5月22日の東北9条の会への出発は、午前6時半に金澤先生のところを出発することに決まりました。
 田村さんや風晴さんと、GEAのことなど少し、話し合いをしました。

  今日の子規歳時は、
 連翹に一閑張の机かな (1896年、明治29年4月25日)
 河東静渓の声名が高まり、松山千舟町の塾は日に繁盛しましたが、最初に教えを受けたのは子規、三並良、太田正躬、森知之および静渓の三男竹村鍛で、子規は「五友」と称し、特に親密であったようです。

 今日の魯迅箴言は、箴言52です。
 名人的活并不都是名言!
  许多名言,倒出自田野老知口。
   Míngrén de huó bìng bù dōu shì míngyán!
   Xǔduō míngyán, dào chūzì tiányě lǎo zhī kǒu.
 「名の知れた人の言葉が、すべて名言であるとは限らない。少なからぬ名言は、むしろ農夫や田舎の老人の口から出たものである。」