11月19日も忙しい日でした。朝一番で新町のGEAの事務所へ資料作りをして、10時半までに市役所へ行って市長のところへ「市庁舎のあり方」を考える会として提案書を提出に行きました。
そのあと、来年の東北9条の会の首長の会総会の現地準備会の資料作りをして、午後1時からの会議、2時からは市政記者クラブで記者会見、その後4時半まで今後のことについての打ち合わせをして、事務所へもどり、20日からの鹿角市役所のコミュニティパワーの視察の準備をしました。あわただしい一日でした。
今日の子規歳時は、
薪をわる妹一人冬籠 (1893年、明治26年11月19日)
碧梧桐も、子規が母と妹を国から迎えて家庭をもつことは、形の上では至極平凡な一小事に過ぎないが、当時の境遇からいって、かなり重い、物質よりも心の負担であったのだといっています。