11月26日、今日から平常にもどります。

 11月26日、木曜日です。昨日の夜から、小説を書き始めました。今日から一週間、執筆に集中です。あさ9時半から午後5時50分まで、一歩も事務所から出ず、小説「迷子のおふくろ」を書き、丁度7枚書くことができました。核燃裁判の原子力防災の準備書面の下書きを書き終えたこともあり、気持よく小説の世界へ入ることができほっとしています。20枚から30枚の小品に仕上げられたらいいと思います。事務所を出て、青森駅へ行き、29日の仙台行の切符を朝の7時半の便に替えてもらいました。午後2時からの会議の前に、八木山動物園へ行って、カバを観てくるためです。それから岡田照幸さんがボスの「音楽は愉快だ」のコンサートに行きました。たっぷり3時間半、1階前方中央の特等席で聴くことができました。

 今日の子規歳時は、
 茶の花の二十日あまりを我病めり (1896年、明治29年11月26日)
 子規が胃痙に苦しんだのは明治29年11月半ばのことでした。碧梧桐と虚子は「常に枕をはなれず、看護ねもごろなり」と「松蘿玉液」に書いています。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言138です。

 今日の論語一日一章は、論語13-24(論語巻第七 子路第十三篇 24章)です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言138です。

 今日の論語一日一章は、論語13-23(論語巻第七 子路第十三篇 23章)です。