7月3日、木の上にひとり枇杷くふ童かな

 今日は7月3日です。日中友好協会のふれあい教室のバス旅行の日です。市長辞任ショックもおさまり、今日から本格的に執筆にとりかからなければなりません。結局、なかなか執筆とまではいきません。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言359です。
 凡批评家的对于文人,或文人们的互相评论,各各”指其所短,杨其所长”固可,即”掩其所短,称其所长”亦无不可。然而那一面一定得有明确的是非,有热烈的好恶。
 Fán pīpíng jiā de duìyú wénrén, huò wénrénmen de hùxiāng pínglùn, gè gè” zhǐ qí suǒ duǎn, yáng qí suǒ cháng” gù kě, jí” yǎn qí suǒ duǎn, chēng qí suǒ cháng” yì wú bùkě. Rán'ér nà yīmiàn yīdìng dé yǒu míngquè de shìfēi, yǒu rèliè de hàowù.
 「すべて批評家が文人に対して、あるいは文人たち同士でもって評論するのに、各々「その短とする所を指し、その長とする所を揚げる」のはむろんよろしい。「その短とする所を掩し、その長とする所を称える」のだって悪くはない。しかしながら、あちら側には必らず「長とする所」がなければならないし、こちら側には明確な是非があり、熱烈な好悪がなければならない。」