12月15日、四絃迫れば凩さっと燭を吹く

 今日は12月15日、木曜日です。新郷村の木の駅プロジェクトの視察見学のために役場と木質バイオマスボイラーのある温泉館それに薪材の集木場の土場へ行きました。

 今日の魯迅箴言130は、箴言46です。
 农夫耕田,你匠打墙,他只为了米麦可吃,房屋可住,自己也因此有益之事,得一点不亏心的餬口之资,历史上有没有「乡下列传」,他向来就并没有想到。
 Nóngfū gēng tián, nǐ jiang dǎ qiáng, tā zhǐ wèile mǐ mài kě chī, fángwū kě zhù, zìjǐ yě yīncǐ yǒuyì zhī shì, dé yīdiǎn bù kuīxīn de húkǒu zhī zī, lìshǐ shàng yǒu méiyǒu `xiāngxià lièzhuàn', tā xiànglái jiù bìng méiyǒu xiǎngdào.
 農夫が田を耕し、左官が壁を塗るのは、食べられるコメや麦、住める家屋に、みずからもその恩恵にあずかりながら、なんのやましい気持ちもなく、生活費を得るためであり、歴史上に「田舎者列伝」や「左官屋列伝」があるかどうかなど、これまで考えたことすらあるまいと思う。