5月27日、芍薬の衰へて在り枕もと

 今日は5月27日、土曜日です。昨日は、川渡温泉のエコラの森へ行き、いろんな人と出会い、たくさんの話を聞き、バーベキューを食べて、仙台まで戻りました。今日はこれから茂庭荘へ行きます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言57です。
 教书一久,即与一般社会暌离,无论怎样热心,做起事来总要失败。假如一定要做,就得存学者的良心,有市侩的手段,但这类人才,怕教员中间是未必会有的。
  Jiāoshū yījiǔ, jí yǔ yībān shèhuì kuí lí, wúlùn zěnyàng rèxīn, zuò qǐ shì lái zǒng yào shībài. Jiǎrú yīdìng yào zuò, jiù dé cún xuézhě de liángxīn, yǒu shìkuài de shǒuduàn, dàn zhè lèi réncái, pà jiàoyuán zhōngjiān shì wèibì huì yǒu de.
 学校の教師を長くしていると一般社会とは食い違ってきます。たとえどんなに教育熱心であっても、事業をするとまず失敗します。もし、どうしても事業をしたいのなら、学者の良心をもって、商売人のやり方でなければうまくいきません。ただし、こうした才能がある人は、たぶん教師のなかにはほとんどいないでしょう。