9月29日、母ト二人イモウトヲ待ツ夜寒カナ

 今日は9月29日、金曜日です。事務所の山田さんは今日が最後です。よく助けてもらいました。感謝です。今度は自分がしっかりやらなくてはなりません。彼女の再就職先が早く決まることを祈っています。きちんと仕事のできる人でした。経理にも、パソコンにも明るい人です。他の所属の人とはいえ、同じフロアで仕事を約一年余してきただけに残念でなりません。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言181です。
 人类为向上,即发展起见,应该活动,活动而有若矢错,也不要紧。惟独半死半生的苟话,是全盘矢错的。因为他挂了生活的招牌,其实却引人到死路上去!
 Rénlèi wèi xiàngshàng, jí fāzhǎn qǐjiàn, yīnggāi huódòng, huódòng ér yǒu ruò shǐ cuò, yě bùyàojǐn. Wéidú bànsǐ bànshēng de gǒu huà, shì quánpán shǐ cuò de. Yīnwèi tā guàle shēnghuó de zhāopái, qíshí què yǐn rén dào sǐlù shàngqù!
 人類は向上するために、すなわち発展するためには、活動をせねばならぬし、活動して若干の失錯があったところで、かまわないと思います。ただ、死んだのでもない間にあわせの生活だけは、これは全部的な失錯です。なぜなら彼は生活という看板をかけながら、実は人を死の道に案内するものだからです。