９月３０日、名月や樅の木高き塀の内

　今日は９月３０日、土曜日です。今日は長男がロスから出張で青森に来る日です。９時半に青柳の事務所へ行き、午後６時に戻り、７時４５分の飛行機で到着するので女房と迎えに行きました。帰って久しぶりに三人で食事をとりました。

　今日の魯迅箴言３６５日は、箴言１８２です。

　不满是向上的年轮。能够载着不自满的人类，向人道前进。多有不自满的人的种族，永远有希望。多有只知责人不知责人不知反省的人的种族，祸哉祸哉！

　Bùmǎn shì xiàngshàng de nián lún. Nénggòu zàizhe bù zìmǎn de rénlèi, xiàng réndào qiánjìn. Duō yǒu bù zìmǎn de rén de zhǒngzú, yǒngyuǎn yǒu xīwàng. Duō yǒu zhǐ zhī zé rén bùzhī zé rén bùzhī fǎnxǐng de rén de zhǒngzú, huò zāi huò zāi!

　不満は、向上の車輪である。自己に満ち足りぬ人類を載せ、人の道に向かって前進できる。自己に満ち足りぬ人の多い種族は、永遠に前進し続け、永遠に希望がある。人を責めるのみで反省を知らぬ人の多い種族は、ああ、禍いものだ。禍ものだ。