1月12日、万歳は今も烏帽子そ都鳥

 今日は1月12日、金曜日です。今日は午後から会議、夕方、旗びらきです。これまで支えてくれて、激励してくれた先輩知友人には迷惑をかけましたが、家族が不幸になることだけは回避することになりました。年金生活者として、最低限の生活は保証されているのですから、あえてこれ以上の貧乏を自ら求めることはありません。清貧に甘んじ、自らの信念にもとづいて、自由に正直に生きていきます。いまさら名誉も地位もいりません。
 標題の句の万歳とは松山の沢田亀吉の演ずる伊予漫才の事で、明治29年(1896年)1月のことのようです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言286です。
 小有胜利,便陶醉在凯歌中,肌肉松懈,忘却进击了,于是敌人便又乘隙而起。
 Xiǎo yǒu shènglì, biàn táozuì zài kǎigē zhōng, jīròu sōngxiè, wàngquè jìnjīle, yúshì dírén biàn yòu chéngxì ér qǐ.
 小さな勝利に浮かれて筋肉を弛緩させて、攻撃中であることを忘れていると、きまって敵がその隙に乗じて反撃してくるものだ。