1月30日、春節を漂流する捕鯨船」

 今日は1月30日、水曜日です。昨日までの2日間で、420kmを運転しました。空港、新郷村、浪岡、青森、西目屋村、青森と行ったり来たりでした。これで、GEAの主要な出張は終わりました。

 今日の子規歳時は、「鯨つく漁父ともならで坊主哉」です。
 僕の今日の川柳は、「春節を漂流する捕鯨船」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言No30「南腔北調集・諺言世家 Nánqiāngběidiào jíyàn yán shìjiā 南腔北调集/谚言世家」です。

 笑里可以藏刀,
  自称酷爱和平的人民,
  也会有杀人不见血的武器,
  那就是造谣言。
  Xiào lǐ kěyǐ cáng dāo,
  zìchēng kù'ài hépíng de rénmín,
  yě huì yǒu shārén bùjiàn xiě de wǔqì,
  nà jiùshì zào yáoyán.
 「笑って刀を蔵にしまっておけるなら、
 激しい愛と平和を自称する人民は、
 武器で殺人を犯すことを見ないで済む
 その代わりにデマを飛ばす」 これは、誤訳です。
 こく【酷】
 ①(本来、中国で穀物の熟したことをあらわしたところから) 酒などの深みのある濃  
 い味わい。「―がある」
 ②むごいこと。ひどいこと。きびしすぎること。「―な練習」「残―」「―使」
 ③はげしいこと。はなはだしいこと。「―寒」「―似」