6月5日、露あかしいちこ畑の山かづら

 今日は6月5日、水曜日です。今日から、朝と晩に県病の妻の病室に向かいます。妻は少し落ち着いてはいますが、血糖値と血圧が高いのを気にしています。
 標題の句は、子規が明治28年に神戸病院に入院中の句です。愛弟子の虚子と碧梧桐に看病され、二人が毎日、病院上のいちご畑へイチゴを摘みに行ってくれたのだそうです。
 今日の魯迅箴言はお休みです。