魯迅箴言日記 2020/11/03 粥にする天長節の小豆飯

 今日は11月3日、文化の日です。今日は10時から八戸の浅石弁護士事務所で原告団の事務局会議です。億劫ですが行くことにします。帰って来て、明日の佐井行きのために冬タイヤにとりかえます。そのあとは日課をやります。昨日は、5時に成田先生に会い、佐井の吉村さんの仏が浦の件で打ち合わせをし、横丁で日本酒を飲みました。横丁で別れ、とり平に寄って、山本さんと一緒に焼酎を三杯飲みました。そんなわけで今朝は、少し頭が痛く、しかも奥歯がついに抜けました。ぐらぐらしていただけに、さっぱりしました。

 

 今日の子規歳時は、「粥にする天長節の小豆飯」(明治32年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第95条です。

 第95条〔特別法の住民投票

一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第151日目「他人を革命しないと罵るのは、」です。

 原文;

 骂别人不革命,便是革命者,则自己不做事,而骂别人的事做得不好、自然便是更做事者。若与此辈理论,可以被牵连到白费唇舌,一事无成,也就是白话一世,于已于人,都无益处。

 拼音;

   Mà biérén bù gémìng, biàn shì gémìng zhě, zé zìjǐ bù zuòshì, ér mà biérén de shì zuò dé bù hǎo, zìrán biàn shì gèng zuòshì zhě. Ruò yǔ cǐ bèi lǐlùn, kěyǐ bèi qiānlián dào báifèi chúnshé, yīshìwúchéng, yě jiùshì báihuà yīshì, yú yǐ yú rén, dōu wú yìchu.

 訳文;

 革命を起こしていないことをもって他人を罵るのなら、あなたは自分では何もしない革命家である。うまくいかないからといって他人を罵るのなら、あなたは当然彼より良い人でしょう。 この世代の人と話しても、言葉を無駄にするだけで何も成し遂げられないことにつながる可能性があります。つまり、日常生活では、他人には何も役に立たないのです。