今日は11月4日、水曜日です。今日は生協の購入日です。今日は、佐井村役場に二つの用事(自治体新電力と吉村作品の展示)と風間浦村に自治体新電力の用事があり、朝8時に出発し、夕方5時半に戻りました。
今日の子規歳時は、「掛稲や狐に似たる村の犬」(明治27年)です。
第96条〔憲法改正の手続、その公布〕
(1)この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
(2)憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
今日の予算委員会で、憲法15条が話題に上りました。この条文が、学術会議の会員の総理大臣の任命行為とどう関係するのか、私にはわからない。
第15条〔公務員の選定・罷免権、全体の奉仕者性、普通選挙・秘密投票の保障〕
(1)公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
(2)すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
(3)公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
(4)すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第152日目「今日、人間にとってできることは、」です。
原文;
现在做人,似乎只能随时随手做点有益于人之事,倘其不能,就做些利己而不损人之事,又不能,则做些损人利己之事,只有损人而不利己的事,我是反对的,如强盗之放火是也。`
拼音;
訳文;
今日、人間としてできることは、その時その時、何でもいいから人のためになることをやる外ないらしい。もしそれができないなら、自分の得になって人に損をかけないことをやる。それもできないなら、人に損をかけて自分の得になることをやる。人に損をかけた上に、自分の得にもならぬようなことだけは、私は反対です。たとえば、強盗のつけ火がそれであります。