魯迅箴言日記 2021/01/30 鯨つく漁父ともならで坊主哉(明治35年、1902年)

 今日は、1月30日、土曜日です。今日は旧暦の12月18日、六白、大安、戊寅の日です。あと10日あまりで中国の春節の大移動が始まります。

 今日は8時過ぎに家を出て、古村さんが入院する慈恵会病院まで高屋敷の自宅に迎えに行き、入院がすむまで立ち合うことになりました。9時半に病院のロビーで鹿内さんと待ち合わせることになっています。午後からは中国語の教室で県立図書館です。昨日からまた寒波が襲っています。強風と猛吹雪が昨夜から我が家を襲っています。三内の家の被害が広がらないことを祈ります。ポーチの屋根の撤去の費用を支払、全労済への見舞金の請求も済みましたし、1月分の家賃も28日に振り込まれていました。昨日は、労済への手続き、東奥文芸への投句、県環境政策課への環境出前講座のアンケート回答と環境教育専門員への再任承認などの書類、北狄への問合せの返信と北狄の送付など午前中にすませ、机の分書類の整理などして、西滝郵便局へ投函し、青柳事務所についたのは午後3時でした。5時半に月刊誌の発送の準備をして、家に戻ったのは6時でした。

 今日の子規歳時は、「鯨つく漁父ともならで坊主哉(明治35年、1902年)」です。ここで、鯨つく漁父とは、日蓮のことです。子規は、フランクリンと日蓮を礼賛していたようです。

 今日の日本国憲法は、憲法第70条と第30条です。

 第70条〔総理の欠缺又は総選挙と内閣の総辞職〕

内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があつたときは、内閣は、総辞職をしなければならない。

 第30条〔納税の義務

国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第240日目「愛情は必ず、」です。

 原文;爱情必须时时更新,生长,创造。

 拼音;Àiqíng bìxū shíshí gēngxīn, shēngzhǎng, chuàngzào.

 訳文;愛情は必ず、時とともに深め、育み、創造していくものだ。