魯迅箴言日記 2023/06/26 梅雨晴やところどころに蟻の道(明治21年、1888年)

 今日は6月26日、月曜日です。元県知事の木村さんが亡くなったとのこと。それで午前の升田さんとの面談は延期に。今日はあと、新報の帯封と配布をやります。あすは急逝した秋元さんの通夜に輝代さんと行きます。

 今日の子規歳時は、「梅雨晴やところどころに蟻の道(明治21年1888年)」です。

 ここで、梅雨も蟻も季重なりです。二つの季語に強弱をつけています。もちろん、興は「梅雨晴れ」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-1「世界が私とともに滅ぶことはあり得ず、」です。

 世界决不和我同死,希望是在于将来的。

 世界が私とともに滅ぶことはあり得ず、希望は将来に在る。