魯迅箴言日記 2023/07/18 白百合や蛇逃げて山静かなり(明治27年、1894年)

 今日は7月18日、火曜日です。昨日の月曜日は海の日で祝日だったので、今日は新報を配らなければなりません。北狄の事務通信も封書でださねばならず、午前中は、神田歯科の予約があり、10時からは合浦小学校の環境教育です。疲れて家に戻ったのは12時半でした。水分補給をしながら、新報の仕分けと帯封作業をしました。輝代さんに中華ザルをつくってもらい、家を出たのは3時でした。すべて配布し終わったのは6時半すぎでした。7時過ぎに帰宅し、夕食をたべて、ブログの更新作業をしました。

 今日の子規歳時は、「白百合や蛇逃げて山静かなり(明治27年、1894年)」です。

 白百合と蛇はともに季語で、季重なりです。子規は蛇が嫌いなのです。

 今日の魯迅箴言は、130-9「相手が猛獣のようなら」です。

 对手如凶兽时就如凶兽,

    对手如羊时就如羊!

    那么,无论什么魔鬼,

    就都只能回到他自己的地狱里去。

 相手が猛獣のようなら猛獣のように、

 相手が羊のようなら羊のように振る舞うのだ!

 そうすれば、いかなる魔鬼も、みずからの地獄へ引き返すほかあるまい。