魯迅箴言日記 2020/06/04 河骨の花起き直るさでのあと

 今日は、6月4日、木曜日です。今日は、一日、輝代さんと一緒にいるつもりでしたが、4時に升田さんが来るとの電話があり、家で日課やら、仕事、北狄の編集をやり、3時に家をでました。6時半まで古川2丁目の私の事務所に居て、労金へ寄り、ぽーととり平によって帰りました。

 

 今日の子規歳時は、「河骨の花起き直るさでのあと」(明治31年)です。明治28年6月4日、子規は神戸病院で一時危篤に陥っています。その後、快方にむかったのでした。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の9日目「自由はもともと金銭で購えるものではないが、」です。

 (原文)

  自由固不是钱所能买到的,

    但能够为钱而卖掉。

 (拼音)

  Zìyóu gù bùshì qián suǒ néng mǎi dào de,

  dàn nénggòu wèi qián ér mài diào.

 (訳文)

  自由はもともと金銭で購えるものではないが、

  しかし、金銭のために売り払うことはできるのだ。