魯迅箴言日記 2023/08/16 親負うて踊念仏見に行ん(明治27年、1894年)

 今日は8月16日、水曜日です。今日は生協は休みです。新報の配布も終わったので、一日家で作業をします。日課、ブログの更新、川柳作句、小説の執筆、小熊質問対策、等々です。

 今日の子規歳時は、「親負うて踊念仏見に行ん(明治27年、1894年)」です。ここで、「踊念仏」とは太鼓、鉦を打ち鳴らしながら念仏や和讃を唱え踊るもので、一遍上人によって広められたとされます。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-38「人には必ず欠けた所があり、」です。

 人必有所缺,这才想起他所需。

 人には必ず欠けたところがあり、

 それによってようやく、何が必要か思いいたる。