魯迅箴言日記 2023/08/17 おしろいは妹のものよ俗な花(明治31年、1898年)

 今日は8月17日、木曜日です。今日も家で作業しています。日課に、ブログの更新をして、川柳の作句、小説の執筆をします。6時半から910で笠島さんと会食です。石岡真史桂夫妻と一緒です。

 今日の子規歳時は、「おしろいは妹のものよ俗な花(明治31年、1898年)」です。

 子規の妹は律といいます。「おしろい」は花です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-39「人々は忘れることができるから、」です。

 人们因为能忘却,所以自己能渐渐地脱离了受过的苦痛,

    也因为能忘却,所以往往照样地再犯前人的错误。

 人々は忘れることができるから、受けた苦しみから次第に逃れられ、

 またそれゆえに、あいも変わらず先人の過ちを型どおりに繰り返すのです。