今日は一日、ニューヨークの長男の家で原稿書き

 長男は、6時前におき、6時半前には仕事に出かけた。居間兼食堂のテーブルにはSONYのデジタル時計付のラジオが置かれている。ミュージックが流れてくる。そとからは、CRESCENT[通りの騒音がもれ聞こえてくるだけで、孫もおくのベッドルームで寝ている。穏やかな日和だ。
 朝、といっても日本は夜だが、橋本女史よりメールあり。小説をすこしほめてくれる人がいると知らせてくれた。渡邉教授から電話もあり、なんとなく世界はひろいし、「いまニューヨークにいる」といいそびれてしまった。電話代が気になり、なるべく要点だけを聞いた。でも、6月11日の月曜会は大学の教室をお借りすることにした。
 今日は午後から、秋村編集長が了解してくれた「エレファント・イアーを飲もう」を完成させなくっちゃ。