「成语和死古典又不同,多是现世相的神髓,
随手拈掇,自然使文字分外精神;
又即从成语中,另外抽出思绪;
既然从世相的种子出,开的也一定是世相的花。」
これの日本語訳はこうです。
「成語は使い古された古典ともまた違い、多くは今の世相の神髄であって、
意のままに取り入れれば、言葉はことのほか生き生きしてくる。
さらに成語から思いがけぬ思考の糸口が導かれることもあり、
世相の種から出てくる以上は、開くのは必ず世相の花である。」
ここで魯迅は、世相を種として生まれる成語は世相の花であり、それこそ世相の神髄であり、その言葉は生き生きとしてきて、思わぬ思考の糸口を導き出すことすらあるのだと言っています。
今日の語句・語彙はこうです。
成語;成语 chengyu
古典;古典 guodian
世相;世相 shixiang
神髄;神髓 shensui
抽出;抽出 chouchu
思考;思绪 sixu
種子;种子 zhongzi
固体;固体 guti 、固有;固有 guyou 、結集;结集 jieji 、結成;结成 jiecheng 、結果;结果 jieguo 、
部長;部长 buchang 、部隊;部队 budui 、部分;部分 bufen 、部類;部类 bulei 、部門;部门 bumen 、
部首;部首 bushou 、 人文学院;人文学院 renwenxueyuan 、語言;语言 yuyan 、部落;buluo