12月30日帰国します

念願がかない、12月30日帰国することができることになりました。これで、年内に仙台から新幹線で新青森駅に降りることと、悪夢のような極寒の日々を忘れ、ついに62回目の大晦日と新年を青森で迎えることができることになりました。日中友好の懸け橋にはなれなかったけれど、青森に居ても両国の絆を深める役割ははたせると思い、どうせ1月末に帰国するのならと、無理を願い出て、ついに年内に帰国できることとなりました。
おもえば、この4か月、中国行きの話があってから6カ月余、思いもかけない体験、経験の連続でした。中国のことは、よくわかりました。わからないのは、中国語だけでした。日本語がいかに素晴らしい言語であるか、よく分かりました。もう一度、日本語で文章を紡ぐことを一から始めたいと思っています。