400枚のチラシ折り込み

 ねぶた期間中は、ねぶた祭に集中することにしました。2日から4日までは、青森ねぶた祭の一般審査員を務めます。
 昨夜は、大型ねぶた15台、子ども・地域ねぶた16台を観覧席の最前列に座って、じっくり鑑賞することができました。初めての経験でした。青森市民の力、技、そして気迫を感じ、まだまだ大丈夫だと感じました。若者、少年、子どもたちも、大人にまじって皆、元気で力強く、しかも笑顔が素晴らしかったです。
 自転車でねぶた祭本部のあるワ・ラッセへ行き、そこから審査員席へバスで移動しました。観覧席で約2時間半、じっと座っていました。聴衆と一体となったねぶた運行に見とれたまま、あっという間の終了の花火でした。大混雑のなか、またバスに揺られ、ワラッセから星がみえない雲行きのなか自転車で家に帰ったのは10時を過ぎていました。
 実は、2日は朝5時半に地域を100軒回り、10時から「青森市の歴史の証言」となる民家の見学会へ行き、11時半から東京の友人とランチを共にしました。午後から4時半までは川柳の句会で、宿題をやっていないので、会場で席題とともにつくることにしました。結果は、12句中で5句が選ばれるというこれまでにない成績でした。欠席しないで良かったとつくづく思ったのでした。
 そんなわけで、今朝は6時半に起き、残りのチラシ400枚を折り込み、封筒に入れれる作業を11時まで4時間かけてしたのでした。この400枚で、合計3000枚を処理したことになります。