三男夫婦が元旦、朝食を食べアパートに戻り、二日は娘夫婦が東京へ帰り、今朝は何年ぶりかで次男と三人で朝食を食べています。
相変わらず、雪が断続的に降り続ける中、今日の最初の為すべき事として、年賀ハガキの最後の投函に行ってきました。
毎日、今できることから、少しずつやってゆくことが大事だと思います。今日は、4時半から成田書店で東京から帰省中の友人と待ち合わせです。
今日の子規歳時は、
蒲団から首出せば年のあけて居る (1897年、明治30年1月3日)
正岡子規は、明治16年までは、正月を郷里で祝っていますが、17年(1984年)初めて東京の正月を迎えます。18年は猿楽町の下宿屋で雑煮を食べ、19年は下宿料が払えず大晦日に逃げ出すなど、苦しい正月であったようです。
論語は今日から、第2篇 「為政第二」です。