4月22日水曜日、すがすがしいお天気です

 4月22日、水曜日の朝です。晴れて、すがすがしい春爛漫となりました。昨日、少し食べすぎたせいで、食欲がなく、朝は味噌汁だけにしました。コーヒーを飲んで、9時20分に家を出ました。今日は、11時に教育委員会へ行く約束があり、昼は安保法制化の集会があり、午後は9条の会の事務局会議、夕方には車検とタイヤを新しくしたプリウスが帰ってきます。そして5時半から、新町の事務所の「政策集団地域再生青森会議」のウェルカムパーティーがあります。6時からは憲法学習会もあります。
 今日は川内原発再稼働差し止めの仮処分申請の裁定の日でもあります。

 今日の子規歳時は、
 萩の根を移しつ菊の根を分けつ (1897年、明治30年4月22日)
 少年の子規らが出した回覧雑誌は、美濃半紙半切のものを二つ折りにし十数葉をつづり合わせたもので、筆者が各自で書いたものでした。それぞれが順番で清書したもののほか、子規が全巻を丹念に筆写したものもありました。

 今日の魯迅箴言は、箴言49です。
 名声的起灭,
  也如光的起灭一样,
  起的时候,从近到远,
 灭的时候,远处倒还留看余光。
 Míngshēng de qǐ miè,
 yě rú guāng de qǐ miè yīyàng,
 qǐ de shíhòu, cóng jìn dào yuǎn,
 miè de shíhòu, yuǎn chù dào hái liú kàn yú guāng.
名声の興廃は、光のそれと同じく、興るときは、近くから遠くへひろがり、廃れるときは、かえって遠くに余光を留めるものだ。」