8月27日、北狄締め切りまであと5日です。

 今日は8月27日、木曜日です。朝7時に肌寒い感じで目が覚めました。小雨がぱらついていました。弱い雨が地面を濡らしています。

 今日の子規歳時は、
 われに法あり君をもてなすもぶり鮓 (1896年、明治29年8月27日)
 夏目漱石は、明治28年松山中学教師として来任する以前、25年8月大学生時代に、松山中の川の家に子規を訪れています。そのとき、子規の母堂は松山スシでもてなしたそうです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言47です。
 战争的结果,也可以变成两种态度;一种是·英雄,他见别人死的死伤的伤,只有他健存,自己就觉得怎样了不得,这么那么夸耀战场上的威雄。一种是变成反对战争的,希望世界上不要再打杖了。
 Zhànzhēng de jiéguǒ, yě kěyǐ biàn chéng liǎng zhǒng tàidù;
 yī zhǒng shì·yīngxióng, tā jiàn biérén sǐ de sǐshāng de shāng,
 zhǐyǒu tā jiàn cún, zìjǐ jiù juédé zěn yàng liǎo bùdé,
 zhème nàme kuāyào zhànchǎng shàng de wēixióng.
 Yī zhǒng shì biàn chéng fǎnduì zhànzhēng de,
 xīwàng shìjiè shàng bùyào zài dǎ zhàngle.
「戦争がもたらすものは、人を二種類の人間に変えることである。ひとりは、自分は英雄であり、戦場で死傷して死んだ人をみて、自分が生きてこれたのは、自分の力によるもの以外になく、あれこれ戦場での偉勲を自慢する質の人間である。もうひとりは、地球上に希望をもたらすのには、再び戦争をしてはならないと戦争反対者に変えるのだ。」
 戦争;战争 zhanzheng 結果;结果 jieguo 態度;态度 taidu 英雄;英雄 yingxiong
 死傷;死伤 sishang 自慢する;夸耀 kuayao 威雄;威雄 weixiong 
  反対;反对 fandui 希望;希望 xiwang 世界;世界 shijie 戦争する;打仗 dazhang

 今日の論語一日一章は、論語10-8(論語巻第五 郷黨第十篇 8章)です。
 食不厭精、膾不厭細、食饐而餲、魚餒而肉敗不食、色惡不食、臭惡不食、失飪不食、不時不食、割不正不食、不得其醤不食、肉雖多不使勝食氣、唯酒無量、不及亂、沽酒市脯不食、不撒薑食、不多食、祭於公不宿肉、祭肉不出三日、出三日不食之矣、食不語、寢不言、雖疏食菜羮瓜、祭必齊如也、
(Shí bùyàn jīng, kuài bùyàn xì, shí yì ér ài, yú něi ér ròu bài bù shí, sè è bù shí, chòu è bù shí, shī rèn bù shí, bù shí bù shí, gē bùzhèng bù shí, bùdé qí jiàng bù shí, ròu suī duō bù shǐ shèng shí qì, wéi jiǔ wúliàng, bùjí luàn, gū jiǔ shì pú bù shí, bù sā jiāng shí, bù duō shí, jì yú gōng bù sù ròu, jì ròu bù chū sān rì, chū sān rì bù shí zhī yǐ, shí bù yǔ, qǐn bù yán, suī shū shí cài gēng guā, jì bì qí rú yě,)
(食不厌精,脍不厌细,食饐而餲,鱼餒而肉败不食,肉恶不食,臭恶不食,失飪不食,不时不食,割不正不食,不得其酱不食,肉虽多不使胜食气,唯酒无量,不及乱,沽酒市脯bushi,不撒薑食,不多食,祭於公不宿肉,祭肉不出三日,出三日不食之矣,食不语,寝不言,虽疏食菜羹瓜,祭必齐如也,)
「食(いい)は精(しらげ)を厭わず、膾(なます)は細きを厭わず。食の饐(い)して餲(あい)せると魚の餒(あさ)れて肉の敗れたるは食らわず。色の悪しきは食らわず。臭いの悪しきは食らわず。飪(じん)を失えるは食らわず。割(きりめ)正しからざれば食らわず。其の醤を得ざれば食らわず。肉は多しと雖も、食(し)の気に勝たしめず。唯だ酒は量なく、乱に及ばず。沽(か)う酒と市(か)う脯(ほじし)は食らわず。薑(はじかみ)を撤(す)でずして食らう、多くは食らわず。公に祭れば肉を宿にせず。祭りの肉は三日を出ださず。三日を出ずればこれを食らわず。食らうには語らず、寢(い)ぬるには言わず。疏食(そし)と菜羮(さいこう)と瓜と雖も、祭れば必らず斉如たり。」
(飯はいくら白くとも宜しく、なますはいくらこまかくとも宜しい。飯がすえて味変わりし、魚がくさり肉がくされば食べない。色が悪くなったのも食べず、においの悪くなったのも食べず、煮かたのよくないのも食べず、季節はずれのも食べず、切りかたの正しくないのも食べず、適当なつけ汁がなければ食べない。肉は多くとも主食の飯よりは越えないようにし、酒についてはきまった量はないが乱れるところまではいかない。買った酒や売り物の乾肉は食べず、しょうがはのけずに食べるが多くは食べない。主君の祭の肉は三日を越えないようにして、三日を越えたらそれを食べない。食べるときは話をせず、寢るときもしゃべらない。粗末な飯や野菜の汁や瓜のようなものでも、初取りのお祭りをするときはきっと敬虔な態度である。)