2月2日、寒園に梅咲く春も待ちあへず

 昨日は、何もしないで、一日日課だけやっていました。魯迅箴言論語一日一章は一日分で2時間はかかります。結局、5日分だけやりました。明日は検診で、本当は減量のために絶食の予定でしたが、キムチとサバ缶と納豆を肴に朝鮮ニンジン酒を飲んで寝てしまいました。
 うめ【梅】
(「梅」の呉音メに基づく語で、古くはムメとも)
バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産。古く日本に渡来。樹皮は黒褐色。早春、葉に先だって花を開く。花は五弁で香気が高く、平安朝以降、特に香を賞で、詩歌に詠まれる。花の色は白・紅・薄紅、一重咲・八重咲など、多くの品種がある。果実は梅干あるいは梅漬とし、木材は器物とする。未熟の果実を生食すると、アミグダリンを含むのでしばしば有毒。ブンゴウメ・リョクガクバイなど品種多数。好文木(コウブンボク)季・春。万八「冬木の―は花咲きにけり」
②紋所の名。梅の花をかたどったもの。梅鉢・裏梅など種々ある。
③襲(カサネ)の色目。「うめがさね」に同じ。

 今日の論語一日一章は、論語15-15(論語巻第八 衛霊公第十五篇 15章)です。
 子曰、躬自厚、而薄責於人、則遠怨矣、
 Zǐ yuē, gōng zì hòu, ér báo zé yú rén, zé yuǎn yuàn yǐ
 (子曰,躬自厚,而薄责於人,则远怨矣,)
 「子曰わく、、躬(み)自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる。」
 (孔子がいわれた、「われとわが身に深く責めて、人を責めるのをゆるくしていけば、怨みごとから離れるものだ。」と。)

 今日の魯迅箴言365日は、箴言206です。
 即使并非中国所固有的罢,只要是优点,我们也应该学习。即使那老师是我们的仇敌罢,我们也应该向他学习。
 Jíshǐ bìngfēi zhōngguó suǒ gùyǒu de bà, zhǐyào shi yōudiǎn, wǒmen yě yīnggāi xuéxí. Jíshǐ nà lǎoshī shì wǒmen de chóudí bà, wǒmen yě yīnggāi xiàng tā xuéxí.
「たとい、中国の固有のものでないにしても、それが優れたものである限り、我々はそれを学ぶべきである。たといその先生が、我々の仇敵であるにしても我々はやはり彼から学ぶべきである。」