2月18日、小説を草して独り春を待つ

 2月18日、今日の予定は午前10時に浪岡事務所へ行って、ふくろうの木彫を借りて来る予定です。昼は新町で街宣があり、そのあと6時から憲法学習会、守る会の役員会と懇親会の予定です。9時半のバスで帰る予定にしています。
 正岡子規は明治24年(1891年)の暮れ寄宿舎を出て、駒込に間借りし、翌年2月に小説「月の都」を完成させています。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言222です。
 对手如凶兽时就凶兽,对手如羊时如羊!那么,无论什么魔鬼,就都只能回到他自己的地狱里去。
 Duìshǒu rú xiōng shòu shí jiù xiōng shòu, duìshǒu rú yáng shí rú yáng! Nàme, wúlùn shénme móguǐ, jiù dōu zhǐ néng huí dào tā zìjǐ dì dìyù lǐ qù.
「相手が猛獣のようなら猛獣のように、相手が羊のようなら羊のように振る舞うのだ!そうすれば、いかなる魔鬼も、みずから地獄へ引き返すほかあるまい。」

 今日の論語一日一章は、論語15-31(論語巻第八 衛霊公第十五篇 31章)です。
 子曰、吾嘗終日不食、終夜不寢、以思、無益、不如學也、
 Zǐ yuē, wú cháng zhōngrì bù shí, zhōngyè bù qǐn, yǐ sī, wúyì, bùrú xué yě,
 (子曰,吾嘗终日不食,终夜不寝,以思,无益,不如学也,)
 「子曰わく、吾れ嘗て終日くらわず、終夜寝ねず、以て思う。益なし。学ぶに如かざるなり。」
 (孔子がいわれた、「わたしは前に一日中食事もせず、一晩中寝もしないで考えたことがあるが、むだであった。学ぶことには及ばないね。」と。)