3月31日、看病や土筆摘むのも何年目

 今日は3月31日、年度末ギリギリ最後の日となりました。今日で退職、退任になるひとも多いのでしょう。明日は4月1日、新しい辞令をもとに新しい任務に就く人も多いのだろうと思います。私も、気持ちを新たに上京してきます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言266です。
 幻想飞得太高,堕在现实上的时候,伤就格外沉重了;力气用得太骤,歇下来的时候,身体就难于动弹了。
 Huànxiǎng fēi dé tài gāo, duò zài xiànshí shàng de shíhòu, shāng jiù géwài chénzhòngle; lìqì yòng dé tài zhòu, xiē xiàlái de shíhòu, shēntǐ jiù nányú dòngtánle.
 「幻想は高く飛び過ぎると、現実に堕ちたとき、傷は思いがけず深くなる。急に力を入れ過ぎると、力を抜いたとき、身体は動きにくくなる。」
 
 今日の論語一日一章は、論語17-17(論語巻第九 陽貨第十七篇 17章)です。
 子曰、巧言令色、鮮矣仁、
 Zǐ yuē, qiǎoyánlìngsè, xiān yǐ rén,
 (子曰,巧言令色,鲜矣仁,)
 「子曰わく、巧言令色、鮮なし仁、」
 (孔子がいわれた、「言葉上手の顔よりでは、ほとんど無いものだよ、仁の徳は。)