4月13日、春の夜のそこ行くは誰そ行くは誰そ

 今日は4月13日、水曜日です。昨夜、通夜から帰り、川柳陽の会の宿題2句をつくり投句しました。61歳の若さで亡くなった佐原さんの遺影がちらついてなかなか寝付かれませんでした。喪主の若子さんとは原告団や集会でよくお会いしましたが、佐原さん本人とはほとんど面識がないのですが、スマートでダンディなひとでした。
 今日はOBGのニュース印刷発送の手伝いです。昼は集会、午後は東北九条の会の首長会議の打ち合わせ、4時から事務所に来客、6時半から水陽会とつづきます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言281です。
 震骇一时的牺牲,不如深沉的韧性的战斗。
 Zhèn hài yīshí de xīshēng, bùrú shēnchén de rènxìng de zhàndòu.
 「恐驚は一時の犠牲であり、戦闘の堪えがたい苦痛のように深淵なものではない。」

 今日の論語一日一章は、論語18-4(論語巻第九 微子第十八篇 4章)です。
 齊人歸女樂、季桓子受之、三日不朝、孔子行、
 Qí rén guī nǚ lè, jìhuánzi shòu zhī, sān rì bù cháo, kǒngzǐ xíng,
 (齐人归女乐,季桓子受之,三日不朝,孔子行,)
 「斉人、女楽を帰る。季桓子これを受く。三日朝せず。孔子行る。」
 (斉の人が女優の歌舞団を魯に贈ってきた。季桓子はそれを受けて三日も朝廷にでなかった。孔子は魯の政治に失望して旅立たれた。)